サーブ・バイオファーマ株式会社

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役員

役 員

小戝 健一郎(取締役会長兼最高科学責任者(CSO)、創業者)Ph.D., M.D.

  • 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科遺伝子治療・再生医学分野教授
  • 同附属南九州先端医療開発センター長、同革新的治療開発研究センター長、鹿児島大学病院探索的医療開発センター長、日本ウイルス療法学会理事、日本再生医療学会代議員、日本遺伝子治療細胞学会評議員、日本解剖学会評議員
  • 革新的がん治療薬として世界的に期待される腫瘍溶解性ウイルスの分野で、次世代となるm-CRA(多因⼦増殖型アデノウイルス)プラットフォーム技術を独⾃開発
  • 第一世代のSurv.m-CRA-1は第Ⅰ相試験で世界の競合技術の成績を凌駕し、承認に向け第Ⅱ相試験を進行中 第二世代以降も開発中

山田 昌樹(代表取締役社長)Ph.D.,M.B.A.

  • 薬学博士(大阪大学)、35年以上におよぶ医薬品研究開発経験
  • 田辺三菱製薬にて薬理研究所長、創薬企画部長、米国研究所 Tanabe Research Lab. 社長、田辺アールアンドディーサービス社長、公益財団法人日本応用酵素協会専務理事等要職を歴任
  • 研究開発の戦略立案やプロジェクトマネジメント、オープンイノベーションの推進等において豊富な経験
  • 令和5年6月当社代表取締役社長に就任

高野 好広(取締役CFO)C.P.A.

  • 早稲田大学理工学部環境資源工学科卒業、公認会計士
  • 監査法人トーマツを経て大手銀行、総合商社、 大手小売業等の上場企業において、経営企画・事業開発等を中心とした業務に従事し、広範な知識・経験を有する
  • その後、ヘルステックベンチャーにCFO兼経営企画本部長として参画し、東証グロース市場上場を果す
  • 令和5年7月当社取締役 CFO に就任

髙橋 真司(取締役研究開発部長)Ph.D.

  • 横浜市立大学大学院総合理学研究科修了、理学博士
  • アステラス製薬や大正製薬等の大手製薬企業で、一貫して薬効薬理とトランスレーショナルサイエンス研究に従事
  • アステラス製薬では、グローバルで遺伝子治療や腫瘍溶解性ウイルスなど、新モダリティの臨床開発プロジェクトもリード
  • 令和5年12月当社取締役研究開発部長に就任

松垣 幹夫(常勤監査役)

  • 早稲田大学政治経済学部政治学科卒業
  • 商工組合中央金庫(商工中金)入庫、NY支店、(財)国際金融情報センター首席研究員(出向)、本部国際金融・資金証券・融資・監査各部門および支店長等要職を歴任
  • 同金庫退職後、東京都中小企業診断士協会理事・事務局長を経て株式会社レナサイエンス常勤監査役に就任、同社の東証マザーズ(現グロース)市場上場に貢献
  • 令和5年7月当社常勤監査役に就任

高谷 宗男(社外監査役)Ph.D.

  • 京都大学大学院薬学研究科博士課程修了(有機化学博士)
  • 米国マサチューセッツ工科大学博士研究員を経て武田薬品工業中央研究所入社、OECD首席管理者(出向)、医薬ライセンス部長、戦略研究企画部長、米国子会社上級副社長等30年以上にわたり研究及び経営、国際関係の分野で同社要職を歴任
  • 京都大学医学部特任教授を経て同大学発バイオベンチャーを共同創業し取締役に就任
  • 現在、鹿児島大学客員教授を兼任、令和5年7月当社社外監査役に就任

河田 喜一郎(社外監査役)US C.P.A. & M.B.A. 

  • 立教大学社会学部卒業、米国ワグナー大学 経営学修士課程修了 M.B.A.、US C.P.A.
  • 米国に14年間滞在し、Deloitte Touche LLP マネジャー、米国日通財務経理担当シニアマネジャーを歴任。帰国後、財務アドバイザリーファーム(デロイトトーマツFAS)、産業再生機構にてM&Aアドバイザー、再生業務に従事。その後、上場創薬ベンチャー(ラクオリア創薬株式会社)のCFOに就任し、IPO支援、財務・経営企画業務等に携わる。現在、3KRベンチャーズ合同会社代表社員、株式会社PRISM BioLab非常勤監査役、Crafton Biotechnology(株)顧問を兼任、令和5年12月当社社外監査役に就任

VC(DCIパートナーズ)派遣役員

成田 宏紀(社外取締役)

DCIパートナーズ株式会社 代表取締役社長、M.B.A.

早川 典秀(社外取締役)

DCIパートナーズ株式会社 ディレクター 薬剤師、M.B.A.