サーブ・バイオファーマ株式会社

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原発性悪性骨腫瘍に対する腫瘍溶解性ウイルス「Surv.m-CRA-1」の第Ⅲ相医師主導治験(多施設共同)の開始について

当社と国立大学法人鹿児島大学の研究グループは、独自開発した腫瘍溶解性ウイルス「Surv.m-CRA-1」について、原発性悪性骨腫瘍への本承認(実用化)を目指した多施設共同の第Ⅲ相医師主導治験を開始いたしました。

本試験は、日本のアカデミアで開発された遺伝子治療製品として日本初の本承認を目指す第Ⅲ相試験への到達であり、腫瘍溶解性ウイルスとしては世界で2例目の本承認取得を目指す挑戦となります。

本契約に関する詳細は、下記リンク先をご参照ください。

https://www.survbiopharma.co.jp/wp-content/uploads/2025/11/Release_251126.pdf.pdf